今更だけどGPT@郡山レポ
2012年10月28日時間なくて今の今までまとめらんなかった
45人参加のスイスラウンド6回戦。
9時45分受付締切だったけど組み合わせ表のトラブルがあって結局開始時間は10時半回ってた。
今回使ったデッキはラクドススライtシャーマン。
1マナ圏のクリーチャーを15枚突っ込んで速いデッキにしたつもりだったが、
「シャーマンで追放できるから火柱イラネ シャーマンいればスペルが全部疑似火力になるし他の除去積もう」
「ルーティングはシャーマンと相性いいしフラッシュバックあるから手札を常に新鮮に保てる 減った手札のリカバリーには血の署名がいいな、いざとなれば相手にも撃てるし」
とかヌルい事考えてた時点でゲームプランに問題があった。
初戦のジャンドゾンビはコンバットトリックと火力で切り抜けたが、その後バント・トリコトラフト・ジャンドと続けて落とす。脳裏に描いてた高速展開(笑)はたった2枚の単体除去で止まる程度のものでしかなかった。
戦意が完全に萎え、ドロップしてサイドイベントのブードラに逃げようかと考えてた5試合目、ジャラドドレッジみたいな風変わりなデッキに勝って2-3。そして6試合目で身内当たりして負ける非常に格好悪い結果。
トータル2-4、これでさえ実際の腕からすればツイてた方。
以上の通りスタンダードは細かいレポも書けないほどのズタボロっぷりだったけど、サイドイベントのブードラは違った。
(どういうわけかスイスラウンド終了時まで人数が足りず卓が立たなかったっていう……)
何気に身内以外でブードラするのは初!ひゃっほう!
初手。レア枠は解鎖インプ、他にも除去や優秀クロックがいたけど俺の目にはきらめくイスペリアしか見えなかった。マネーピック(笑)
1-2で群れネズミをスルーしてリーヴの空騎士。既に色を決め撃ちしてる。これ以降強力レアを2枚も回した下家と物凄い仲良くなってしまう。余所のブードラってこんな和気あいあいしてたのか……留置キャントリップや飛行戦力を優先的にガメて2巡目へ。
1巡目で下家2人と超協調路線()が確立したので白いスペルが流れる流れる。ご協力感謝。アゾリウスの魔鍵、2マナバウンス、ギルドメイジと優秀パーツを揃えて3巡目。
前半でほぼ穴埋めを終えたが後半青白の流れが完全にストップ。どうやら上家二人と色が被ってたらしい……その時まで全く気付かなかった。
初手から色を決め打ちした結果が以下。
1 ドライアドの闘士 U
1 アゾリウスの拘引者 C
1 叫び回る亡霊 C
2 協約のペガサス C
1 新プラーフのギルド魔道士 U
1 塔のドレイク C
1 リーヴの空騎士 U
1 アゾリウスの大司法官 U
1 武器庫の護衛 C
1 イスペリアの空見張り C
1 至高の審判者、イスペリア M★
1 中略 U
1 素早い正義 C
1 劇的な救出 C
1 謹慎命令 C
1 根生まれの防衛 C
1 トロスターニの裁き C
1 天上の鎧 C
1 騎士の勇気 C
2 安全の領域 U
1 アゾリウスの魔鍵 U
9 平地
8 島
40 ――メインデッキ
1 訓練されたカラカル C
1 門衛 C
1 取り消し C
1 閉廷宣言 U
1 隔離する成長 C
1 安らかなる眠り R
2 慢性的な水害 C
1 写本裁断機 U
その他
――サイドボード
最序盤から強く主張してたお陰でパーツはかなりいい所が集まった。惜しむらくはトークン生成スペルがほとんど取れなかったくらい。
攻めたいのか守りたいのかどっちつかずなスロットが2、3あるのは気になったが、クリーチャー数が少ないためやむを得ない。
R1はバント。G1互いに立ち上がりがもっさり気味だったがすぐに飛行クロックに騎士の勇気がついてセラ天無双。G2でケンタウルストークン並んだり終盤に大軍のワーム出されたりと盤面で圧倒されたけどこちらのハンドが強くて留置ゲー。バウンスと留置だけで飛行クロックが逃げ切れるのがすごい
青白のいいとこ僕が押さえてたから空が薄すぎたんだろうな。デッキ性能で勝ち。
R2は仲良しピックしてた下家のひとりで色はゴルガリ。この人本当強かった……G1から接死クリーチャーの群れ、こちら手が滑ってブロックしてしまい唯一の壁を失う。留置で騙し騙し飛行クロックを揃えるが相手の除去が巧すぎて負け。
G2積極的に仕掛けるがやっぱり辛いのは除去。盤面を捌かれきってあとは殴り殺されるだけ……と思いきや手札には安全の領域×2。相手の攻勢が衰え、こちらは飛行クロックでゆっくり殴るゲームに以降するが除去が苛烈。仕方無くイスペリア出した所で除去が尽きたのか相手の攻撃が完全に止み、速やかにゲームエンド。
G3序盤から解鎖+接死活用のプレッシャーに曝される。ペガサスに騎士の勇気でセラ天化を試みるもコンバット時にチャームで割られ討ち取られる。魔鍵からイスペリア出したあたりで不気味な人足とクロコダイルにカウンター乗りまくってゲロ吐くような思いをさせられるが、ギルドメイジの留置とチャンプブロックでごまかしつつ打点を刻んでライフ4対8。次ターン魔鍵とイスペリアで削りきれると算段してたらそびえ立つインドリクのせいで場が硬直。留置を引けないまま暫くターン数が進みこちらのハンドは根生まれ、中略、閉廷宣言。インドリクを退けるパーツがハンドに入らない以上、相手の攻撃を待って根生まれをで討ち取り安全を確保、と考えていた所で空中捕食撃たれる。相手のマナが豊富だったので閉廷宣言で対応、すると手札からもう1枚の空中捕食!中略で打ち消すにはマナが足りず、どうしようもなくて根生まれの防衛をプレイ。相手のアタックは無しで盤面変わらないままライフが9対10。次のターンを防御に回ってしまうとクロコダイルでライフゲインされ勝ちが遠のき、こちらもブロッカー失って明日の受けが無い。どうしようもなくなってイスペリアでアタック、通って相手ライフ4。相手のターン、クロコダイルと人足2体のアタック。誘発でトップデックしたのがバウンスと大司法官!クロコダイルを手札に返し人足を魔鍵でキャッチ、自ターンでインドリクを留置してgg。
試合終了時に思わず「レアパワー!」と叫んでしまった。
サイド戦ではっきり感じたけど、相手のピックが完璧だった。ゴルガリの色の特性を熟知してなきゃあんなデッキは組めない。プレイについてもミスが全く無かったわけじゃないけど、除去やコンバットトリックのタイミングがこちらの呼吸を完全に押さえてて、「今撃たれたら困るな」という所で必ず何か飛んできた。
G3も実質負けてたに等しいし、多分100回やったらまず90回近く負ける。それくらいの実力差を感じた。個人的にはこの日一番身になった試合。
R3は「時間がなくてIDしたい」という申し出を受けてドロー。卓内1位タイ?で上がり。
帰りに先輩に連れられて入った豚骨ラーメン屋が美味かった。
替え玉のハリガネがとてつもなく気になったけど頼むのはやめておいた。
総合して、成績は散々だったものの充分収穫はあったと思える遠征でした。また余所でブードラしてみたいな。身内環境とは流れが全然違う。
45人参加のスイスラウンド6回戦。
9時45分受付締切だったけど組み合わせ表のトラブルがあって結局開始時間は10時半回ってた。
今回使ったデッキはラクドススライtシャーマン。
1マナ圏のクリーチャーを15枚突っ込んで速いデッキにしたつもりだったが、
「シャーマンで追放できるから火柱イラネ シャーマンいればスペルが全部疑似火力になるし他の除去積もう」
「ルーティングはシャーマンと相性いいしフラッシュバックあるから手札を常に新鮮に保てる 減った手札のリカバリーには血の署名がいいな、いざとなれば相手にも撃てるし」
とかヌルい事考えてた時点でゲームプランに問題があった。
初戦のジャンドゾンビはコンバットトリックと火力で切り抜けたが、その後バント・トリコトラフト・ジャンドと続けて落とす。脳裏に描いてた高速展開(笑)はたった2枚の単体除去で止まる程度のものでしかなかった。
戦意が完全に萎え、ドロップしてサイドイベントのブードラに逃げようかと考えてた5試合目、ジャラドドレッジみたいな風変わりなデッキに勝って2-3。そして6試合目で身内当たりして負ける非常に格好悪い結果。
トータル2-4、これでさえ実際の腕からすればツイてた方。
以上の通りスタンダードは細かいレポも書けないほどのズタボロっぷりだったけど、サイドイベントのブードラは違った。
(どういうわけかスイスラウンド終了時まで人数が足りず卓が立たなかったっていう……)
何気に身内以外でブードラするのは初!ひゃっほう!
初手。レア枠は解鎖インプ、他にも除去や優秀クロックがいたけど俺の目にはきらめくイスペリアしか見えなかった。マネーピック(笑)
1-2で群れネズミをスルーしてリーヴの空騎士。既に色を決め撃ちしてる。これ以降強力レアを2枚も回した下家と物凄い仲良くなってしまう。余所のブードラってこんな和気あいあいしてたのか……留置キャントリップや飛行戦力を優先的にガメて2巡目へ。
1巡目で下家2人と超協調路線()が確立したので白いスペルが流れる流れる。ご協力感謝。アゾリウスの魔鍵、2マナバウンス、ギルドメイジと優秀パーツを揃えて3巡目。
前半でほぼ穴埋めを終えたが後半青白の流れが完全にストップ。どうやら上家二人と色が被ってたらしい……その時まで全く気付かなかった。
初手から色を決め打ちした結果が以下。
1 ドライアドの闘士 U
1 アゾリウスの拘引者 C
1 叫び回る亡霊 C
2 協約のペガサス C
1 新プラーフのギルド魔道士 U
1 塔のドレイク C
1 リーヴの空騎士 U
1 アゾリウスの大司法官 U
1 武器庫の護衛 C
1 イスペリアの空見張り C
1 至高の審判者、イスペリア M★
1 中略 U
1 素早い正義 C
1 劇的な救出 C
1 謹慎命令 C
1 根生まれの防衛 C
1 トロスターニの裁き C
1 天上の鎧 C
1 騎士の勇気 C
2 安全の領域 U
1 アゾリウスの魔鍵 U
9 平地
8 島
40 ――メインデッキ
1 訓練されたカラカル C
1 門衛 C
1 取り消し C
1 閉廷宣言 U
1 隔離する成長 C
1 安らかなる眠り R
2 慢性的な水害 C
1 写本裁断機 U
その他
――サイドボード
最序盤から強く主張してたお陰でパーツはかなりいい所が集まった。惜しむらくはトークン生成スペルがほとんど取れなかったくらい。
攻めたいのか守りたいのかどっちつかずなスロットが2、3あるのは気になったが、クリーチャー数が少ないためやむを得ない。
R1はバント。G1互いに立ち上がりがもっさり気味だったがすぐに飛行クロックに騎士の勇気がついてセラ天無双。G2でケンタウルストークン並んだり終盤に大軍のワーム出されたりと盤面で圧倒されたけどこちらのハンドが強くて留置ゲー。バウンスと留置だけで飛行クロックが逃げ切れるのがすごい
青白のいいとこ僕が押さえてたから空が薄すぎたんだろうな。デッキ性能で勝ち。
R2は仲良しピックしてた下家のひとりで色はゴルガリ。この人本当強かった……G1から接死クリーチャーの群れ、こちら手が滑ってブロックしてしまい唯一の壁を失う。留置で騙し騙し飛行クロックを揃えるが相手の除去が巧すぎて負け。
G2積極的に仕掛けるがやっぱり辛いのは除去。盤面を捌かれきってあとは殴り殺されるだけ……と思いきや手札には安全の領域×2。相手の攻勢が衰え、こちらは飛行クロックでゆっくり殴るゲームに以降するが除去が苛烈。仕方無くイスペリア出した所で除去が尽きたのか相手の攻撃が完全に止み、速やかにゲームエンド。
G3序盤から解鎖+接死活用のプレッシャーに曝される。ペガサスに騎士の勇気でセラ天化を試みるもコンバット時にチャームで割られ討ち取られる。魔鍵からイスペリア出したあたりで不気味な人足とクロコダイルにカウンター乗りまくってゲロ吐くような思いをさせられるが、ギルドメイジの留置とチャンプブロックでごまかしつつ打点を刻んでライフ4対8。次ターン魔鍵とイスペリアで削りきれると算段してたらそびえ立つインドリクのせいで場が硬直。留置を引けないまま暫くターン数が進みこちらのハンドは根生まれ、中略、閉廷宣言。インドリクを退けるパーツがハンドに入らない以上、相手の攻撃を待って根生まれをで討ち取り安全を確保、と考えていた所で空中捕食撃たれる。相手のマナが豊富だったので閉廷宣言で対応、すると手札からもう1枚の空中捕食!中略で打ち消すにはマナが足りず、どうしようもなくて根生まれの防衛をプレイ。相手のアタックは無しで盤面変わらないままライフが9対10。次のターンを防御に回ってしまうとクロコダイルでライフゲインされ勝ちが遠のき、こちらもブロッカー失って明日の受けが無い。どうしようもなくなってイスペリアでアタック、通って相手ライフ4。相手のターン、クロコダイルと人足2体のアタック。誘発でトップデックしたのがバウンスと大司法官!クロコダイルを手札に返し人足を魔鍵でキャッチ、自ターンでインドリクを留置してgg。
試合終了時に思わず「レアパワー!」と叫んでしまった。
サイド戦ではっきり感じたけど、相手のピックが完璧だった。ゴルガリの色の特性を熟知してなきゃあんなデッキは組めない。プレイについてもミスが全く無かったわけじゃないけど、除去やコンバットトリックのタイミングがこちらの呼吸を完全に押さえてて、「今撃たれたら困るな」という所で必ず何か飛んできた。
G3も実質負けてたに等しいし、多分100回やったらまず90回近く負ける。それくらいの実力差を感じた。個人的にはこの日一番身になった試合。
R3は「時間がなくてIDしたい」という申し出を受けてドロー。卓内1位タイ?で上がり。
帰りに先輩に連れられて入った豚骨ラーメン屋が美味かった。
替え玉のハリガネがとてつもなく気になったけど頼むのはやめておいた。
総合して、成績は散々だったものの充分収穫はあったと思える遠征でした。また余所でブードラしてみたいな。身内環境とは流れが全然違う。
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