GPT台北レポ(ほぼ某所に載せたのそのまま)
2012年9月4日 TCG全般 コメント (5)9月2日 GPT台北@新潟
今回は2人のみでの遠征。というより師匠に駄々こねて新潟まで連れてってもらった格好。
総数18名、スイスラウンド5回戦の後上位8名のシングルエリミネーション。
今回はデッキ分布がかなりコントロールに偏ってた。他に目立ったのは殻とトークンくらい。
デッキはUBrゾンビ。前回コントロールに負かされたのでサイド後クロックパーミッションに寄せるプランを携え参戦。
R1.vsジャンドコントロール
G1:後手マリガン。並んだ1マナ圏で殴り始めると夜鷲登場。除去したらもう一体、そちらもコンバットトリックで落とすが更にもう一体!ライフが減らねえ……ろくなアタッカー引けないまま小悪魔の火遊び表裏で投了。
G2:伝書使プレイ→返しに火柱の流れを3回くらいやって盛大にグダる。それ以外のゾンビもソリン・マルコフで順次駆逐され奥義圏内。場に残ったのは墓所這いと血の芸術家、破れかぶれで貴種プレイして殴ると何故か奥義されない。出されたガラクも無視してイメージコピー、空8点で勝ち。相手は貴種のテキストよく知らなかったみたい。
G3:マリガン。小粒が揃ったハンドをキープして殴るもスラグストームで失速、後続の戦力を引き込めないまま血統の守り手×2で圧殺。
R2.vsエスパーコントロール
G1:墓所這い→墓所這い&戦墓→隊長で相手投了。土地しか見てない。
G2:マリガン。そこそこ早いハンドをキープしたはずがリーク合わされ息切れ、そうこうしてる間にカーン着地。1、2マナの小物ばかり引いてもうグダグダ。トチ狂って残りライフ4点の相手に血の署名撃ち込んだらソリン・マルコフ引かれてライフ逆転、リンガトークンも出て来てカーンに拘束されたままgg
G3:対コントロールの好ハンドをキープ。墓所這いをパージされて名門で殴りながら強迫撃ったら相手のハンドは白黒ソリン、デイジャ、カーン。ソリン落として伝書使プレイ、デイジャを誘うが撃たれたのは奇跡終末。もう一体いた名門をプレイすると、2ターン連続の奇跡終末!ともあれ被害が少なかったのが幸い。5マナ目を引けずにいる相手に貴種ぶつけて手札にリーク握ったまま勝ち。
R3.vsトリコロールコントロール
G1:ドがつくブン回り。相手のカードは水源とタリスマンくらいしか見てない。デッキがよく判らないままとりあえず除去減らして強迫サイドイン。
G2:墓所這いに赤頂点撃たれた。もう一体の墓所這い出しながら強迫したら手札はタリスマン、交易所、天使への願い、マイコシンス。交易所抜いて殴る。墓掘りの檻2つ置かれた以外はタリスマンのライフゲインくらいしか動きがないまま並べて殴って勝ち。
手札に終末を抱えたまま6マナが出せずにいたらしかった。曰くこのデッキでマナスクリューは初めてとの事。「決勝で再戦できたらちゃんとした動き見てみたい」「いや2敗したから無理だろう」みたいなやり取りした後周りの卓の試合見てた。
R4.vs赤黒ハートレス
試合前にデッキチェック引っ掛かった。どうもジャッジの目はスリーブ見ただけで除去とそれ以外が判別できるらしい……。このマッチ終わったらスリーブ取り替えるよう指示されて卓に戻る。
G1:土地以外何も見てない。
G2:同上。延長16分どこいった(迫真)
試合後にフリープレイ申し込まれここでやっと赤黒ハートレスと判明。あとスリーブを入れ替える作業。
R5.vsネクラトークン
ポイント9点層が自分一人、下当たりでID出来ず。オポ低いしトスしたらSE危ういかとか引け腰な事考えてたせいかドローが乱れまくりストレート負け、レポ書く気も起きない腑抜けっぷり……。
その後ジャッジに「SE安全圏っぽいのでデッキリスト提出お願いします」と声かけられたがあんまり情けなさすぎて本気でドロップ考えた。
一応スイスラウンド5位でSE入り。
SE1.vs青白デルバー
PTQの時に当たった相手。向こうもこっちの顔覚えてたっぽい。
G1:後手。1マナ圏のラッシュで残ライフ2、伝書使を四肢切断して不死誘発2ルーズで勝ち。でもライフ余裕あったしこのタイミングで除去撃つ必要全然なかったよね。
G2:2T目栄光の騎士出されて即座に諦め次のゲームのINーOUT考えてたら普通にアタックしてきた。その後も何故かゾンビとサンビが互いをスルーして殴り合う展開……。相手残ライフ4、こちらの場には伝書使、芸術家、墓所這いの3体。アップキープにバウンスが捲れてデルバーが飛んだのでハンドに入る前にスリップ&スロートを自軍クリーチャーへ、4点ルーズで勝ち。
SE2.vsナヤ殻
G1:先手。初動の鳥を落としてテンポを得たはずが、サリアを2連打され除去に手を割く羽目に。やっとの事でライフ10まで削るが、そこからのハントマスターとスラーグ牙がきつくて負け。
G2:2マリガン。また初動の鳥を落とすスタート、しかしある程度殴るとスプライサーが並んで止まる。芸術家出したり伝書使コピーしたりして準備を整え貴種9点奇襲、1体を極楽鳥で止められ相手は残ライフ5。こちらライフ17、相手はガヴォニーの居住区を起動しても打点が足りず。次ターンにイメージが3体目の貴種になってgg。でも手札の黒頂点撃っときゃ鳥が消えてもうちょっと楽だったんだよね。
G3:相手2マリガン、こちらは1マリガンで1マナ圏多数のハンドをキープ。初動の鳥を今回は落とせず2T目殻出されたが、鳥をリリースして出てきたサリアを除去した後他のクリーチャー見ないままgg。後で見たら手札で殻が2枚腐ってた。
決勝.vsトリコロールコントロール
決勝卓の会話ダイジェスト
・「本当に当たりましたね」
・「1回当たったはずなのに手の内を全く見てない」
・ジャッジ「○○さんドロー下手だなーカットは上手いのに」
・外野「台北頑張ってください(熱弁)」
G1:相手トリプルマリガンでこちら先手。速やかに並べて殴るがタイムリーとタリスマンで結構粘られる。しかし体勢を立て直しきれず、そのまま押し切って勝ち。
G2:後手1Tの墓所這いに返しで鞭打ち炎。後続のゾンビを出して起き上がらせると相手はタリスマンで小刻みにライフゲイン。しかしマナスクリューを起こしたようで水源を置いてエンドが続く。こちらはゾンビ3体で殴り相手ライフ11、次ターンに攻めきるべく4体目をプレイ。返しにタミヨウで3ドローされたが何も引けなかったようで、直後のこちらのターンに9点アタック+手札から伝書使の2ルーズで勝ち。
1日通しての反省
・貴種が強い
・サイドボード強迫しか引いてない
・除去撃つタイミングしっかり
・ライフは常にチェックしなければならない(当然)
・試合の合間に弱音吐くのは格好悪い
・食券制のラーメン屋は信じない
・赤べこは試合直前に飲むべき
初めてのSEとかはしゃいでたらうっかり優勝してしまった。全ては師匠の日頃のご指導と何故か対面席が毎回事故多発地帯だったお陰。
つーかこの3Byeどうすんの……
今回は2人のみでの遠征。というより師匠に駄々こねて新潟まで連れてってもらった格好。
総数18名、スイスラウンド5回戦の後上位8名のシングルエリミネーション。
今回はデッキ分布がかなりコントロールに偏ってた。他に目立ったのは殻とトークンくらい。
デッキはUBrゾンビ。前回コントロールに負かされたのでサイド後クロックパーミッションに寄せるプランを携え参戦。
R1.vsジャンドコントロール
G1:後手マリガン。並んだ1マナ圏で殴り始めると夜鷲登場。除去したらもう一体、そちらもコンバットトリックで落とすが更にもう一体!ライフが減らねえ……ろくなアタッカー引けないまま小悪魔の火遊び表裏で投了。
G2:伝書使プレイ→返しに火柱の流れを3回くらいやって盛大にグダる。それ以外のゾンビもソリン・マルコフで順次駆逐され奥義圏内。場に残ったのは墓所這いと血の芸術家、破れかぶれで貴種プレイして殴ると何故か奥義されない。出されたガラクも無視してイメージコピー、空8点で勝ち。相手は貴種のテキストよく知らなかったみたい。
G3:マリガン。小粒が揃ったハンドをキープして殴るもスラグストームで失速、後続の戦力を引き込めないまま血統の守り手×2で圧殺。
R2.vsエスパーコントロール
G1:墓所這い→墓所這い&戦墓→隊長で相手投了。土地しか見てない。
G2:マリガン。そこそこ早いハンドをキープしたはずがリーク合わされ息切れ、そうこうしてる間にカーン着地。1、2マナの小物ばかり引いてもうグダグダ。トチ狂って残りライフ4点の相手に血の署名撃ち込んだらソリン・マルコフ引かれてライフ逆転、リンガトークンも出て来てカーンに拘束されたままgg
G3:対コントロールの好ハンドをキープ。墓所這いをパージされて名門で殴りながら強迫撃ったら相手のハンドは白黒ソリン、デイジャ、カーン。ソリン落として伝書使プレイ、デイジャを誘うが撃たれたのは奇跡終末。もう一体いた名門をプレイすると、2ターン連続の奇跡終末!ともあれ被害が少なかったのが幸い。5マナ目を引けずにいる相手に貴種ぶつけて手札にリーク握ったまま勝ち。
R3.vsトリコロールコントロール
G1:ドがつくブン回り。相手のカードは水源とタリスマンくらいしか見てない。デッキがよく判らないままとりあえず除去減らして強迫サイドイン。
G2:墓所這いに赤頂点撃たれた。もう一体の墓所這い出しながら強迫したら手札はタリスマン、交易所、天使への願い、マイコシンス。交易所抜いて殴る。墓掘りの檻2つ置かれた以外はタリスマンのライフゲインくらいしか動きがないまま並べて殴って勝ち。
手札に終末を抱えたまま6マナが出せずにいたらしかった。曰くこのデッキでマナスクリューは初めてとの事。「決勝で再戦できたらちゃんとした動き見てみたい」「いや2敗したから無理だろう」みたいなやり取りした後周りの卓の試合見てた。
R4.vs赤黒ハートレス
試合前にデッキチェック引っ掛かった。どうもジャッジの目はスリーブ見ただけで除去とそれ以外が判別できるらしい……。このマッチ終わったらスリーブ取り替えるよう指示されて卓に戻る。
G1:土地以外何も見てない。
G2:同上。延長16分どこいった(迫真)
試合後にフリープレイ申し込まれここでやっと赤黒ハートレスと判明。あとスリーブを入れ替える作業。
R5.vsネクラトークン
ポイント9点層が自分一人、下当たりでID出来ず。オポ低いしトスしたらSE危ういかとか引け腰な事考えてたせいかドローが乱れまくりストレート負け、レポ書く気も起きない腑抜けっぷり……。
その後ジャッジに「SE安全圏っぽいのでデッキリスト提出お願いします」と声かけられたがあんまり情けなさすぎて本気でドロップ考えた。
一応スイスラウンド5位でSE入り。
SE1.vs青白デルバー
PTQの時に当たった相手。向こうもこっちの顔覚えてたっぽい。
G1:後手。1マナ圏のラッシュで残ライフ2、伝書使を四肢切断して不死誘発2ルーズで勝ち。でもライフ余裕あったしこのタイミングで除去撃つ必要全然なかったよね。
G2:2T目栄光の騎士出されて即座に諦め次のゲームのINーOUT考えてたら普通にアタックしてきた。その後も何故かゾンビとサンビが互いをスルーして殴り合う展開……。相手残ライフ4、こちらの場には伝書使、芸術家、墓所這いの3体。アップキープにバウンスが捲れてデルバーが飛んだのでハンドに入る前にスリップ&スロートを自軍クリーチャーへ、4点ルーズで勝ち。
SE2.vsナヤ殻
G1:先手。初動の鳥を落としてテンポを得たはずが、サリアを2連打され除去に手を割く羽目に。やっとの事でライフ10まで削るが、そこからのハントマスターとスラーグ牙がきつくて負け。
G2:2マリガン。また初動の鳥を落とすスタート、しかしある程度殴るとスプライサーが並んで止まる。芸術家出したり伝書使コピーしたりして準備を整え貴種9点奇襲、1体を極楽鳥で止められ相手は残ライフ5。こちらライフ17、相手はガヴォニーの居住区を起動しても打点が足りず。次ターンにイメージが3体目の貴種になってgg。でも手札の黒頂点撃っときゃ鳥が消えてもうちょっと楽だったんだよね。
G3:相手2マリガン、こちらは1マリガンで1マナ圏多数のハンドをキープ。初動の鳥を今回は落とせず2T目殻出されたが、鳥をリリースして出てきたサリアを除去した後他のクリーチャー見ないままgg。後で見たら手札で殻が2枚腐ってた。
決勝.vsトリコロールコントロール
決勝卓の会話ダイジェスト
・「本当に当たりましたね」
・「1回当たったはずなのに手の内を全く見てない」
・ジャッジ「○○さんドロー下手だなーカットは上手いのに」
・外野「台北頑張ってください(熱弁)」
G1:相手トリプルマリガンでこちら先手。速やかに並べて殴るがタイムリーとタリスマンで結構粘られる。しかし体勢を立て直しきれず、そのまま押し切って勝ち。
G2:後手1Tの墓所這いに返しで鞭打ち炎。後続のゾンビを出して起き上がらせると相手はタリスマンで小刻みにライフゲイン。しかしマナスクリューを起こしたようで水源を置いてエンドが続く。こちらはゾンビ3体で殴り相手ライフ11、次ターンに攻めきるべく4体目をプレイ。返しにタミヨウで3ドローされたが何も引けなかったようで、直後のこちらのターンに9点アタック+手札から伝書使の2ルーズで勝ち。
1日通しての反省
・貴種が強い
・サイドボード強迫しか引いてない
・除去撃つタイミングしっかり
・ライフは常にチェックしなければならない(当然)
・試合の合間に弱音吐くのは格好悪い
・食券制のラーメン屋は信じない
・赤べこは試合直前に飲むべき
初めてのSEとかはしゃいでたらうっかり優勝してしまった。全ては師匠の日頃のご指導と何故か対面席が毎回事故多発地帯だったお陰。
つーかこの3Byeどうすんの……
コメント
GPT優勝おめでとうございます!!!
>ひ
PWPのアップデート後初めてログインしましたけど、私は入れましたよー
ギルド加入とかのイベントやってたんで、早くログインできるといいですね。
リンクどもー。
たまには運だけで勝ち抜く試合があってもいいよね!たまには……
あ、なるほど。ギルドイベントの絡みか。
自分も再度のログイン試してみます。
デルバー使ってた者ですがリンクさせて頂きました!
気づかなくてすみません。
実はこそっとお気に入り登録させてもらってました。
挨拶もせずにすみません;
PTQの時に引き続き、今回もいい勝負ができて楽しかったです。
今後機会をみて新潟まで足を伸ばす事も増えそうなので、あらためて宜しくお願いしますね。